WORDPRESS GUIDE / 02

WordPressでホームページを作るために必要なもの

サーバー、ドメイン、WordPress、テーマ。まずは4つの役割と、どの順番で準備するのかをつかみましょう。

公開日
最終確認日
公開主体
Project-if LAB

必要なものは、大きく4つ

WordPressでホームページを公開するには、基本的に「レンタルサーバー」「独自ドメイン」「WordPress」「WordPressテーマ」を準備します。

名前だけ見ると難しそうだけど、それぞれの役割は別々です。最初から細かな設定方法まで覚える必要はありません。まずは、どれが何を担当しているのかを見てみましょう。

  1. ADDRESS 独自ドメイン アクセス先の名前
  2. PLACE レンタルサーバー サイトを置く場所
  3. SYSTEM WordPress 内容を管理する仕組み
  4. DESIGN WordPressテーマ 見た目と構成の土台
  5. PUBLISH ホームページ公開 インターネットから見られる状態
独自ドメインをレンタルサーバーへつなぎ、そのサーバー上でWordPressとテーマを使ってホームページを公開します。

レンタルサーバーは「ホームページを置く場所」

ホームページの文章や画像などのデータは、インターネットにつながったコンピューターへ置く必要があります。その場所を借りられるサービスがレンタルサーバーです。

自分で専用のコンピューターを用意しなくても、必要な設備や管理機能を利用できます。サービスによって料金、使いやすさ、用意されている機能などが異なります。

この記事では各社を比較しません。何を基準に選ぶかは、後続の「レンタルサーバーの選び方」で整理します。

独自ドメインは「ホームページの住所」

独自ドメインは、ブラウザでホームページを開くときに使う名前です。Project-ifなら project-if.jp がドメインにあたります。

ドメインを取得しただけではホームページは表示されません。どのサーバーを表示するのかを設定して、サーバーとつなげます。

一度公開したドメインは、名刺やSNS、検索結果などにも使われます。名前の決め方や取得時の注意点は、独自ドメインの決め方で詳しく扱います。

WordPressは「内容を管理する仕組み」

WordPressは、専門的なコードを毎回書かなくても、管理画面から文章や画像、ページを編集できる仕組みです。レンタルサーバーへ導入して使います。

WordPressそのものと、レンタルサーバーは別のものです。ただし、初心者向けのレンタルサーバーには、WordPressの導入を簡単にする機能が用意されていることがあります。

実際の導入操作は、サーバーとドメインの準備ができた後の記事で進めます。

WordPressテーマは「見た目と構成の土台」

WordPressテーマは、文字や色、ページの配置など、ホームページの見た目と構成を整えるための土台です。WordPressへ追加し、有効にして使います。

テーマによって、編集方法や用意されている機能は異なります。有料だから必ず自分に合う、無料だから機能が足りない、と一律には決められません。作りたいホームページと、更新する人に合っているかが大切です。

テーマの選び方は専用の記事で比較基準を整理します。If-Thema Small Business FREEも、条件に合う場合の選択肢の一つとして扱います。

4つ以外に用意するもの

仕組みだけでホームページの中身が完成するわけではありません。掲載する文章、写真や画像、連絡先、必要なページの構成も準備します。

今の段階では、完璧な文章や写真をそろえなくても大丈夫です。まず「誰に、何を伝えるホームページなのか」を短く説明できる状態にしておくと、その後の作業を進めやすくなります。

次はレンタルサーバーを選ぶ

最初に準備するのは、ホームページを置くレンタルサーバーです。次の記事では、料金だけで決めず、WordPressの始めやすさ、管理のしやすさ、必要な機能など、初心者が確認したい基準を整理します。

この記事には広告リンクを掲載していません。後続記事でサービスを紹介する場合も、広告の有無や報酬額ではなく、公開した判断基準に沿って選択肢を整理します。