WORDPRESS GUIDE / 05
WordPressを導入して管理画面へログインする
契約時に設定済みかを最初に確認し、まだならサーバーの簡単導入機能を利用します。今回のゴールは管理画面へログインできることです。
- 公開日
- 最終確認日
- 公開主体
- Project-if LAB
最初に「設定済み」か確認する
レンタルサーバーの申込時に、独自ドメインだけでなくWordPressまでまとめて設定した人は、すでにWordPressを利用できる可能性があります。全員が新しくインストールするわけではありません。
A / SETUP COMPLETED
契約時にWordPressも設定した
申込完了メールやサーバーの管理画面で、WordPressの設置先と管理画面の案内を確認します。新規インストールはせず、「管理画面へログインする」へ進みましょう。
B / NOT INSTALLED
WordPressはまだ設定していない
契約したサーバーの管理画面で、WordPress簡単インストールやセットアップにあたる機能を探し、「簡単導入機能を使う」から進みます。
どちらか分からない場合は、申込完了メール、契約内容、サーバー管理画面のWordPress一覧を確認します。サイトURLや管理画面URLが案内されていれば、設置済みの可能性があります。判断できないまま同じドメインへ重ねてインストールせず、利用サービスの公式手順やサポートで確認してください。
基本はサーバーの簡単導入機能を使う
Phase 1では、レンタルサーバー会社が用意しているWordPress簡単インストールやセットアップ機能を使います。名称や画面はサービスによって異なりますが、自分でWordPress本体をアップロードしたり、設定ファイルを編集したりする方法から始める必要はありません。
サーバー
契約したサービスの管理画面を開きます。
WordPress設置
簡単インストール等で対象ドメインと必要項目を設定します。
ログイン
案内された管理画面を開き、作成した情報でログインします。
次はテーマ
WordPressを使えることを確認してから、見た目の土台を選びます。
このページでは5社それぞれの画面操作を詰め込みません。ボタン名や入力順が変わった場合は、契約中のサービスが公開している最新の公式手順を優先してください。
入力する情報を準備する
簡単導入機能では、サービスや選択した方法によって、次のような情報を入力する場合があります。
- WordPressを設置する対象ドメイン
- サイト名
- WordPressの管理ユーザー名
- ログイン用パスワード
- 管理用メールアドレス
すべてのサービスで項目名や必須項目が同じとは限りません。画面の説明を読み、特に対象ドメインを間違えないよう確認します。
サイト名は後から調整できる
サイト名は、誰の、何のホームページか分かる名前を一度入力します。ここで長時間悩んで作業を止める必要はありません。
WordPress公式ドキュメントでは、管理画面の「設定」内にある一般設定でサイトタイトルを扱えることが案内されています。導入後に正式な表記へ調整できますが、仮のまま忘れないよう候補名は控えておきましょう。
ログイン情報を安全に決める
管理ユーザー名とパスワードは、ホームページを編集するための大切な情報です。
- 名前やサイト名だけなど、推測されやすいユーザー名を避ける
- 他サービスで使っているパスワードを使い回さない
- 十分な長さがあり、簡単に推測できないパスワードを使う
- パスワードマネージャーなど、自分が安全に管理できる方法で保存する
- 管理用メールアドレスが現在も受信できるか確認する
この記事ではセキュリティ設定全体には進みません。まず、作成したログイン情報を紛失したり使い回したりしないことを優先します。
ホームページと管理画面は別の画面
訪問者が見るホームページと、文章や設定を編集するWordPress管理画面は別です。
WordPress公式の初心者向け資料では、一般的なログイン先として、サイトのドメイン名の後ろに /wp-admin/ を付ける方法が案内されています。ただし、サーバーの完了画面やメールに専用の管理画面URLが示されている場合は、その案内を優先してください。
たとえばドメインが example.com なら、一般的な形は次のようになります。
https://example.com/wp-admin/
ログイン画面を開いたら、WordPress導入時に作成した管理ユーザー名とパスワードを入力します。ログイン後にダッシュボードが表示されれば、今回の基本ゴールは達成です。
インストール直後に4点だけ確認する
1. 使用するドメインでサイトを表示できる
ブラウザでホームページのURLを開き、準備した独自ドメインが使われているか確認します。別の初期ドメインや、意図しない場所へ設置していないかを見ます。
2. https:// で表示できる
アドレスが https:// で始まる状態でサイトを開けるか確認します。表示できない場合は、サービス固有の反映時間やSSL設定を推測せず、契約サービスの公式案内で状態を確認してください。
3. WordPress管理画面へログインできる
保存した管理ユーザー名とパスワードでログインし、ダッシュボードを開けるか確認します。サイトは表示できるのに管理画面が分からない場合は、インストール完了メールやサーバー管理画面にあるWordPress情報を見直します。
4. サイト名と管理メールアドレスを確認する
入力したサイト名と管理用メールアドレスに誤りがないか確認します。URLの設定はサイト表示に影響するため、意味を理解しないまま変更しないでください。
最初の見た目が完成形でなくても大丈夫
WordPressをインストールした直後の画面は、思い描いていたホームページと違って見えるかもしれません。
WordPressを設置しただけでは、完成したホームページにはなりません。今は、内容を管理できる仕組みとログイン環境が用意できた段階です。この後、テーマを選び、必要なページや文章を作っていきます。
次へ進む前のチェック
- WordPressが設置されている
- 使用する独自ドメインが正しい
- サイトをブラウザで表示できる
https://で表示できることを確認した- WordPress管理画面へログインできる
- 管理ユーザー名とパスワードを安全に保管した
- 管理用メールアドレスを確認した
管理画面へログインできれば、この工程は完了です。
次はWordPressテーマを選ぶ
WordPressを使える状態になったので、次はホームページの見た目と編集方法の土台になるWordPressテーマを選びます。
テーマ選びの記事は現在準備中です。公開後、このページの「次の記事」から進めるようになります。
この記事にはアフィリエイト広告を掲載していません。